head

Total Solar Eclipse



さる情報筋によると、って実はakiちゃんのブログ のことなんですが、再来年の7月に日本でもギラッギラッで超ド級の、いやギラッギラッではおかしいか、ギラッギラッしなくなる超ド級の皆既日食が見ることができるそうでございます。

で、そうなってくると日本のどこで見れんのよ?という話なんですが、NASAの日食ポータルサイト (変なサイト...)の7月22日ページ によるとこんな感じ が見ることのできる範囲、お天気予想図 によると父島近辺が雲も少なく一番見れる可能性が高いみたいなんですよね。

この頃って東京では梅雨が明けるか明けたかって時期だと思うんですが、上の表によると世界的にみても日本か中国が一番のホットポイントみたいなので世界中の研究者やら物好きな日食好きな人達が父島に集まるのではないでしょうか。なんだかワクワクしちゃいますよね。みなさんも完璧な皆既日食なんて一生に一度あるかないかのチャンスでございますから是非是非でございますですよ。

ちなみに上の写真はバケツの水にこれから映るであろう世紀のショーを待ちかまえる子供達。バケツのグッピーを見ているわけではありません。いままで眩しかった太陽が真っ暗になりますから裸眼では無理があって見るのには何らかの方法をとらなくてはいけません。皆既日食を観察する方法はいくつかあるみたいなのでまた回を改めて検証します。

*日食の大敵といえばやはり悪天候ですよね。特に7月の後半って天候が不安定な時期だし。なんだか飛行機で雲の上から天候に関係なく日食を見るツアーとかが出来そうな気がする。ツアー会社もやるもんだよ、ってまだ出来たわけじゃないってば。


Posted: Mon - March 19, 2007 at 10:01 PM

       
2nd

©